電力自由化!「ENEOSでんき」に申し込みました
こんにちは。ぴやです。
電力自由化で【ENEOSでんき】 に切り替えました。
自身の備忘録も兼ねてまとめておきます。
生活環境
- 神奈川県在住(マンション)
- 東京電力利用(従量電灯B 30A)
- 2人家族
- 平日:自分は会社・妻は自宅
- 土日:どちらかの日中はお出かけ・それ以外は自宅
- 冷暖房はエアコン中心
- 自家用車なし
使用量推移
電気代推移
平均的な2人家族よりちょっと多い感じです。
シミュレーション結果
年間で最大約6,000円の電気代が節約できるとの結果に!
電気使用量が多い家庭です。
これは、料金体系が使用量が多ければ多いほど割引額が上がっていくよう
設定されているためです。
ENEOS電気は、比較的使用量が少ない家庭でも割引の恩恵が受けられるように
なっています。
ENEOSでんきのメリット
- 電気代の節約になる
- 長期利用割引制度がある
- ENEOSカードの支払いでガソリンが1円/リットル引きになる
- 提携カードの場合、電気代支払いに対するポイントがアップする
- ANAカード 200円(税込)=1マイル
- ビューカード 1,000円(税込)につき4ポイント【ポイント2倍】
- ティーエスキュービックカード 1,000円(税込)につき15ポイント【ポイント1.5倍】
- レクサスカード 1,000円(税込)につき15ポイント【ポイント1.5倍】
- エポスカード 200円(税込)につき2ポイント【ポイント2倍】
- エムアイカード 100円(税込)につき1ポイント【ポイント2倍】
- 提携カード以外の支払いの場合、Tポイントが付与される
- 200円(税抜)につき1ポイント付与
- ENEOSでんき自体の解約に違約金は発生しない
ENEOSでんきのデメリット
- ガス代やインターネットなど、他のサービスとの組み合わせによる割引がない
- 東京電力にある口座振替割引がない
- ひと月54円(税込)の割引
- 一足先に電気メーターの交換の必要がある
- オートロックマンション内にメーターが設置されている場合立会いが必要
- 新電力への切り替えをしていない家庭も数年以内に交換の必要あり
- 検針票がなくなり、Web化される(メリットとも考えられる)
- 支払い方法は、基本的に「クレジットカードまたは口座振替」のみ
にねん とく2割は申し込むべきか
ぼくは、「にねん とく2割」に申し込みました。
引っ越しの可能性がある家庭は迷われると思います。
解約金は1,080円ですが、電気使用量が大きい家庭ほど相殺されていきます。
ぼくは、家族が増える予定でしたので、将来的に電気使用量が増加すると見込んで申し込みを
決意しました。
2年以上引っ越しの予定がない家庭は、長期割引制度(2年以降の利用で割引)もあり、
申し込むメリットが大きいです。
申し込みから使用開始まで
Webでの申し込み後に、使用開始日の連絡がメールできます。
ぼくの場合
- 2016/03/12 申し込み
- 2016/03/14 使用開始手続きの受付完了の連絡(メール)
- 2016/04/01 使用開始予定日の連絡(メール)
- 2016/04/15 電気メーター交換
- 2016/04/25 使用開始
- 2016/04/30 マイページログインID郵送
みなさんも、新電力事業者で新しい生活を。
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