いつ考える？保険に入るべき時期とは

こんばんは。ぴやです。

人生の中で『2番目に高い買い物』と言われる保険。

いつ保険に入るべきなのか、いつ見直すべきなのか、ぼくの実体験を織り交ぜながら考えてみました。

ぼくは、2016年4月現在 29歳 男性です

ぼくは2014年の9月に27歳で同い年の妻と入籍しました。その約1年後の2015年秋に妻の妊娠が発覚し、2016年5月に出産の予定です。

月並みですが、家族が増えると分かった時に、「保険を考えないとな」と思うようになったのがきっかけです。

つまり、ぼくは子供が生まれることが分かった28歳の時でした。

それまでは、掛け捨ての団体保険（保険料1000円程/月）に入っていただけでした。

アフラックによる2008年4月の調査（サンプル数1,966件複数回答）によると、20～30代が保険を検討した理由は以下の通りでした。

満期・更新などで見直し、人生イベントがあった時などがランクインしています。

「男性は家族が増えるタイミング」が多く感じます。

ぼくの意見としては、人生で最初の保険検討タイミングは、

「子供が生まれる前後」だと考えます。

なぜなら、自分が働けない人を養うことになった時こそが本当に保険が必要になると考えたからです。

ここで基準としているのが、万が一の事があった場合、「（金銭的に）影響がある人に何を残してあれば良いか」ということです。

自分が独身であれば、究極の話、葬式代が残せればよいでしょう。

結婚していて子供がいないのであっても同様と考えます。

例えば、自分が夫で妻が専業主婦であったとしても、働きに出てもらえれるのであれば考えなくても良いからです。

必然的に、そして持続的にお金がかかってしまう、子供ができたと分かった時こそ、本当に保険が必要な可能性が出てくるのです。

子供が生まれても、保険が必要でない場合があります。

イカの薫製