突然の便意!トイレに行けない時の気持ちの作り方【電車編】
おはようございます。ぴやです。
喜ばしい生理現象でありながらも、こんな時に限ってという時に襲ってくる便意。
家を出る前にしたはずなのに、まさかの第二陣があるとは!
そんな時の気持ちの作り方をご紹介します。
きっと収まるはず
今、強烈な便意に襲われているが、収まらないはずない。
止まない雨はない。
明けない夜はない。
たまたま、腸の動きが活発になったタイミングなだけで、もう少ししたら落ち着くはず。
いつもがんばってくれてありがとう。腸さん。
ちょっと休んでもいいんだよ。
やさしい気持ちで自分の腸に向き合ってみましょう。
受け入れてもらえるはず
最悪の場合のことも想定し、気持ちを作っていきましょう。
もし、あなたが電車の中で力尽きて漏洩事故を起こした人に遭遇したらどう感じるでしょうか。
非難の気持ちでしょうか?嫌悪感が湧いてくるでしょうか?
否!
きっと、大変だな。大丈夫だろうか。体調が悪いのではないか。
と、心配に感じるのでは。
万が一、自分がそうなっても大丈夫。受け入れてもらえます。
あと少しでこの波も落ち着くはず。さあ、肛門をもう一絞り!
みんな同じ
この電車の中にも自分と同じ状況になっている人がいるかも。
ともにこの試練に立ち向かっている同志が近くにいるなんて。
一緒に戦う仲間がいるほど、心強いことなどありません。
まずは、電車に乗っている人数を考えてみます。
山手線の運転室なし一般車両の定員は1両当たり162名
1車両に162人乗っているとします。
次に、電車に乗っている時間を考えます。
都内勤務サラリーマン、平均通勤時間は58分
ここでは、自宅から会社までの通勤時間の平均が58分と言っているので、実際電車に乗っているのは、その8割と仮定します。
乗車時間は、58分 × 80% ≒ 46分(2,760秒)
さらに、1回あたりのトイレの時間と、1日の回数を考えます。
トイレにかける時間は平均5分41秒
排便回数の全国平均は週5.4回
つまり、1日あたりのトイレの時間は4分23秒(263秒)
排便は起きている間にすると仮定します。
全国平均睡眠時間7時間31分
ということは、起きているのは、平均16時間29分(59,340秒)
1車両あたりにトイレに行きたい人
1両あたり0.03人で計算合ってるのか…?
計算間違ってたら教えて下さい。
16両編成でも、0.53人となり思ったより少ない。
ほぼ自分しかいない…
でも大丈夫
こんなことを考えているうちに、ほら駅に付きましたよ。
トイレの個室が空いていますように…。
おしまい。